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モノづくりの基盤整備

技術の形式知化、お客様基準の遵守、管理治具で業務品質の歯止め。

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技術の形式知化、加工基準はモノづくりの基盤

加工技術の形式知化を行います 知恵を出し合い「学ぶ」「活かす」「残す」のが、私達の合言葉です。

高精度の加工方法 最適な加工条件。

難形状の具現化 3次元CADCAMと加工機の組み合わせ。

様々な材質の材料、素形材に対応した加工方法。

お客様基準のES〔エンジニアリングスタンダード〕の遵守

工程管理基準

工程の管理基準は、製造条件と品質特性を共有するよりどころです。

作業標準

作業の基本動作のやり方がバラバラでは、知恵・知識の共有ができません。
ベテランの基本動作の継承に努めています。

最新の変更管理

4M条件を改定の都度、標準ドキュメント変更を行い、改定・維持をしています。

管理治具で業務品質の歯止めを行います

管理治具とは、現場で使用される治具を、営業や工程などの製造以外の部門の人たちの日常の業務にも適用し、皆で決めた最低限の決め事です。
管理治具で、皆で守る仕事の工夫には、次のようなものがあります。

管理治具例①「業務の早期処置」

お客様の気持ちを察知し、注意力を働かせ、万が一に備え、迅速に提案や行動をする。

管理治具例②「素材の入荷管理」

素材入荷遅れの未然防止を行い、“報連相”を徹底し、営業と製造の効率的な仕事につなげる。

管理治具例③「日程計画の策定」

月次計画と週&日々計画を行い、時間を意識した採算の追求と現場・現物・現実で進捗を行う。

管理治具例④「納期回答の遵守」

お客様への納期に対して明確な期限を掲げ、常に先々の対する策を練る。時間に追われるより、時間を追いかける。
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